昨日、店長は循環器系の病院へ行ってきました。
3日ほど前の朝、左の肩甲骨の奥(体の芯に近い部分)に痛みを感じて、心臓の「関連痛」を心配したのです。そこで、自宅に近いO病院へ行きました。
心電図をとって、血液を採取、聴診器で心音を聞いてから、心臓と頸動脈のエコー画像による診断がされました。心臓の画像を3Dで見ることができました。結果、僧帽弁に少し逆流が見られるが、心配したほどではない。また、人は誰でも加齢とともに動脈硬化が起きるが、頸動脈に少し色の濃淡が有り、プラークが有る模様とのこと。
「紹介状を書くので、さらに大きな病院で検査を・・・」と勧められてしまいました。仕事の都合もあり、実はお医者様ほど心配はしていないので、8月のお盆休み頃を希望したら、二週間分の薬を出すので飲むように言われてしまいました。
1、お医者様ほど心配していない理由は、若いときの肉体労働で左右の肩甲骨の奥が痛い時期があり、病院でも薬でも治らなかった時期があったこと。
2、何をやっても治らなかった肩甲骨の痛みが、サプリメントで薄れて楽になっている事。
3、それでも、手術の後で熱が出たり、コンディションが悪いと痛むことがある事。
4、今回はクーラーを使って寝ている為に身体が冷えたのではないか?と思う事。
5、今回の痛みがひどいときは、左手を動かすとキヤッとした強い痛みが出るので、物理的?と思える事などです。
それでも、お医者様は心配して、血圧は病院測定で144(白衣シンドロームです)しかなかったのに、ジルチアゼム塩酸塩1カプセル、アトルバスタチン1錠、タケルダ配合錠1錠の他に狭心症の薬、ミオコールスプレーまで調剤したのです。上記に書いた1~5までをしっかりと説明すれば良かった。