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杜仲葉(トチュウ)・健康茶秘宝に含まれる薬用植物

投稿日:2018年3月26日 更新日:

杜仲葉(トチュウ)は中国原産の落葉高木樹です。
雌雄異株で、葉はニレやケヤキに似た楕円形です。
花は緑色がかかった白色で、実は翼果と言い、果皮の一部が平らな翼状に発達した果実です。
20年ほどで樹高20m程に成長します。

樹皮は漢方薬の原料として使われ、
若葉はお茶として利用される。

トチュウの樹皮や枝を折ったり葉をちぎると、白色乳液のがにじみ出ます。
この乳液は、ガタパーチャと呼ばれ、天然ゴムとして利用される。
杜仲は寒冷地でも育つ天然ゴムの産出木として知られています。
(ガタパーチャは、本来アカテツ科のグッタペルカノキから取れる乳液ですが、それと似ているため同じ名前で呼ばれています)

トチュウの樹皮は「杜仲」という生薬名で、医薬品です。
「杜仲」は腰痛、足腰の倦怠感解消、頻尿、肝機能・腎機能の強化、高血圧に効果があるとされています。

杜仲の葉を煎じた杜仲茶は、血圧の降下や肝機能の機能向上に効果があるとされます。
(なお、葉は効能を謳わない限り食品扱いです)
カフェインを含有していないので、妊婦や子供さんにも飲んでいただけます。

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日本国内では、1970年代に杜仲茶ブームが起きましたが、すぐに下火になりました。

その後、日立造船因島工場バイオ技術部が
缶入りやペットボトル入りの杜仲茶の製造・販売を開始し、
「カラダ、よろこぶ」のキャッチコピーなどで販売に努めた結果、
1994年から翌1995年にかけてで大ブームを起こして再び脚光を浴びました。

2006年7月にはテレビ番組で因島産の杜仲茶が特集されて三たびブームがおこり、
『因島杜仲茶』は店頭やインターネットでも入手が非常に困難になるということもありました。

出典は”Wikipedia” より

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